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Channel: Portlanderの坂登り
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伊吹山ナイトハイクは今日もガスの中(2016/8/13)

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毎年言ってるが『今年の夏は暑い!』雨も降らず良い天気が続くので『今夜なら』と伊吹山に出かける事に。

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24時ごろに上野に着いたら高橋さんは一生懸命呼び込みをされていた。ネットでは、それを揶揄するコメントもあった。それはともかく今回から私は300円パーキングを利用することに。

思った以上に車は少ない。『早すぎた?』上空を見上げても雲が出てきたので流星群見学は諦め仮眠を取る事に。ところが眠さに襲われる事はなく、仕方なく出発する事に。

それでなくても昼間でも1合目までの区間は嫌いやのに、怖さや不安感は全く感じないが、誰もいない漆黒の闇の中、生暖かい湿度の高い何とも言いようのない空間からスタートせざるを得ない事は愉快じゃない。

どうもヘッデンが暗く感じたので3合目で電池交換するが点かない!ショック!新品の電池なのに…懐中電灯もあるから良いけど…

普通に歩いても山頂での日の出には早すぎる時間帯なので、ちょっと歩いては空を眺め流星を探す。トータルで五つ見つけられたが、内一つは1秒程度とかなり長めで見応えがあった。

7合目からはガスが出てきたので流星は見られず。何度も登っているので、大体は地形を覚えているから良いけど、かなり濃いガスの中では、先まで照らせず歩きにくい。

汗をかいているので、そのままでは寒い山頂で朝までジッとしてられないので、前回を教訓に準備万端用意してきたダウンジャケットとウインドブレーカーを着込んでベンチで朝まで仮眠。寒くない。大丈夫・大丈夫。

結局、日の出の時間帯になってもガスは晴れず。これで二連敗。

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晴れそうにもないが6時頃から活動再開。ガスガス。

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初めて山頂部周回コースへ。気が付くと老眼鏡をどこかに落としてしまったみたい。残念+環境破壊にごめんなさい。

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初めて山頂部を周回したが、時期的なものもあると思うが、ガスガスで面白くなかった。残念…

ここは綺麗やけど、保護されているのが寂しい。花も自然。鹿も自然。人間も悪さしてんのかな?

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ちょっと天気も回復してきたが、山頂には戻らず、下山開始。ここも時期的な理由なのか?登山道に花が咲いていない。何故?

伊吹山登山道マップ&花情報(2016年詳細登山ガイド)には、「植物や四季の彩りを楽しみ方は、三合目から二合目まで林道を歩くのが最高!」と書かれてあったので、『絶対そんなことないはず!』とあえて歩くことに。やっぱり、そんなことはなかったが、樹々に覆われ、直射日光が遮られた点は良かった。

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帰りに三島池に寄ってみた。

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二戦二敗。リベンジしないと。でも、来年?今秋?それは無いか…

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