ウォーキングがベースで山登りの要素も多少はあるようなので京都トレールを歩くことに。まずは正方向?に東山コースの1番からスタートすることに。
生まれて初めての伏見稲荷。朝からこんなに観光客がいるとは...1番ポストも中国人に占領され写真は撮らず。
ここからなら会社も良く見える。今まで意識していなかったが、逆に会社からも良く見えていた。
国道1号線まで来ました。寄り道をして、例の?霊の?トンネルを歩いてみます。日中やからか、別に普通やった。晩やったらさすがに薄気味悪い?
今日の区間はアスファルトがメインかと思っていたら、意外とそうではなかった。今日はウォーキングシューズを履いてきました。
清水山があったとは...京都市で生まれ育ったとはいえ、東側は本当に知らんとこだらけや...
懐かしい懐かしい将軍塚。高校以来?大学以来?思い出すなあ...青春?の日々を。
こんなプレートもありました。
桜はまだまだでした。
なぜ姉ちゃんが土管の中でポーズを取ってるのか?どうやら撮影会らしいが、世間一般の判断からすると「きれいなお姉さん」なんでしょうが、私には人間の表情には見えず、それを一生懸命撮影しているおっさん達が妙に感じた。それを撮っているは私は何者?
私には絵の才能がないので羨ましく感じる。ええ趣味やね。
まあ、このポイントは休憩している人がいることは想像できたが、予想上でビックリ!それもそのはず...
『今日は天気も良いので大文字山ハイキングをしている人も多いよな...』と思っていたが、降りてくるは降りてくるは...どんだけのグループ数やと思っていたが、そんなレベルとちゃう。ずっとひっきりなしに続く。さすがに不思議なので聞いてみると「京阪電鉄主催のハイキング」との事。何人とすれ違った事か?300人は下らない?少なくとも50回は挨拶を交わした?ちょっと疲れた...
挨拶に疲れながらようやく大文字山山頂へ。当然ここもすごい人。火床まで下るのはやめてトレールをルート通りに下山。一気に静かになる。
大文字山程度の低山にこんな滝があったとは...知らんかった。
下界?に降りてきました。ここが「哲学の道」。ここも生まれて初めて...
『写真を撮っても良いですか?』と尋ねたところ、ポーズまで取ってもらえた。『ありがとう』
今日はここまで。東山52-1で終わります。お疲れ様でした。
「出町ふたば」まで足を伸ばしました。お彼岸のおはぎを買う人もいて、いつも以上の行列。40分も待ちました。
コース内に大文字山が入っていることは当然承知の上も、コンクリート上を歩くことが多いと思いウォーキングシューズを履いてきてしまった。次回からはトレッキングシューズがいるね。
「京阪電鉄主催のハイキング」は別にしても、思ったよりは多くの人が京都トレイルを歩いておられるみたいでビックリ。近くて・安全で・手軽やもんね。
それにしても東側は京都生まれでもあんまり知らんかった...